難しいお酒との付き合い方「気を付けて」とは?

日本では20歳になるとお酒を飲めるようになりますね。
お酒との付き合い方って結構難しいもの。人によって適量も様々だし、飲み会の席で断り辛かったり。
女の子は更に心配だけれど、「気を付けて」では抽象的…。

実際の失敗談を知って、「あちゃー!」や「こんな人は要注意!」と思ってもらうのがいいかもしれないと、今日は私の苦ーい大失敗をシェアします。

社会人になりたての頃の大失敗

私が社会人になりたての頃、年上の男性(30代)に誘われて1対1で飲みに行きました。
「今度、飲み会しようよ!打ち合わせがてら一杯飲もう!」みたいな感じで、気軽に。

Oさん:「とりあえず、ビールね!」

私: 「あ、ありがとうございます。」
(えっ?!ビール苦手…。うーん、でももう頼んじゃったし飲むしかないか。)

Oさん:「この幻の日本酒は絶対飲んだ方がいい!」

私: 「あ、どうも…。」
(えっ?!日本酒とか飲んだ事ない…。でも幻って言ってるし、もう注いであるのに悪いなぁ…。)

当時、お酒の知識もなく、残したらもったいないという気持ちも働いてがんばって飲んだ。

途中で「ちょっとあまり強くないので…。」と言っても、「大丈夫!送っていくから!」と全く意に介さない様子…。飲んでも飲んでも、その人は新しいお酒を注いできます。「週末なんだから♪」とご機嫌。

このままではまずい…。

途中からどうしたら帰れるのかを、必死に考えていました。
帰りたいムードを出しても全然伝わらない…。

もう、逃げるしかない…!

意を決して、「お手洗いに行きます!」と立ち上がった。

そのまま「すみませんっ!具合が悪いので帰ります! 飲み代が必要でしたら請求してくださいっ!」とダッシュ。目が回って足がもつれながら、唖然としている相手を置いてタクシーに転がり込んだ。

急性アルコール中毒で救急搬送

飲んでいた場所から最寄駅まで行き、電車に乗った。
当時、私の実家のあった駅は、名古屋の中心部から数えて18駅目。

この時ほど、一駅一駅が遠く感じた事はありませんでした。意識を失わないように、必死。

あと3駅まで近付いた所で、吐いてしまった…。

あー、どうしよう!車掌さんごめんなさい!と思って立ちあがったら、倒れた。

ぐるぐるぐる…。目が回って起き上がれない…。

近くにいた人達がホームへ降ろしてくれ、駅員さんが「急性アルコール中毒じゃないか!?救急車!」

ピーポーピーポー…

人生初の救急車に乗りながら、「あぁ、何でこんなことに…。」と激しい後悔に襲われました。

大失敗から得た教訓

相手はそんな事を知る由もなく、その後会った時には何事もなかった様子。

けれど、私はこの大失敗以降は、どんな時も自分が飲める量以上は断ると決めました。

20代女子へ お酒の「気を付けて」2選

今、当時の自分にアドバイスするとしたら、

「勝手に人の飲み物を頼む男性からは逃げてよし!」

「空気を読んで飲む必要なし!」

「勝手に人の飲み物を頼む。」という事は、「相手の都合を考えない。」「自分が良かれと思ったら相手もそうだ。」という自己中心的な性格である可能性大!しかも、酔わせて何とかしようという下心がある可能性も大!

そんな男性に合わせて無理して飲んでも、いい事はありません。

「空気を読む」って日本の文化的にすごくあると思います。けれど、自分を守る事の方が大事

お酒はそれぞれが自分のペースで楽しく嗜むもの。相手や周りに合わせて無理をする必要はありません。
注がれてしまっても、もったいないからと無理する必要もなし。

「私はもう飲めません♪」と機嫌良くきっぱり断って、注いだ人に飲んでもらいましょう。