失敗ばかりでも心が折れないたった一つの秘訣。AI台頭の時代に怯えないためにできること。

結んで開いて、結んで開いて、また結んで…。

ワークショップに使用するパラコードモチーフのため、ひたすら試作を繰り返しています。

測っては、結んで、ほどいて、プロセスを書き出して…。

中々納得のいく形にならず、失敗ばかり。
それでも心が折れないのは、作り出すことが「好き」だから。

仕事の中に何か一つでも「好き」を仕込めれば、そこから楽しさが広がります。
私の周りでも生き生きと仕事をしている人は、仕事の中に自分の「好き」のかけらを見つけるのが上手。

自分の好きな事や得意な事が分からない!という方は、子供の頃を振り返るのがおすすめ。どんな遊びが好きでしたか?得意な教科は?皆とちょっと違っていた所は?

私の場合、とにかく図工と国語が好きでした。ちまちまと手を動かすのが好きで、ペーパーフラワークラブの部長をしていました。読書感想文が得意だったので、集英社「りぼん」の子供ライターをしていたことも。色々な国に興味があり、海外文通をしていました。今の時代は想像できないかもしれませんが、手紙の往復に1ヶ月かかるエアメールを楽しみに毎日ポストを何回も覗いていたな(笑)

年齢を重ねる毎に、社会の常識や「みんな一緒」という同調圧力が加わって、人の目が気になるようになります。そうすると、「個性」がすっかり隠れてしまいます。けれども、これからは「個性」や「好き」が仕事に繋がる時代。なぜなら、「みんな一緒」の定型業務は「誰でもいい」。しかも、AI(人工知能)が完璧にできてしまう時代がすぐそこまで来ているのです。

その足音に怯えないためには、自分の中の「個性」や「好き」を見つけて、磨いていくこと。
それができれば、AI台頭の時代にも自分に求められる仕事があるんじゃないかなと私は思います。