夜道の帰宅にご用心

夜間の帰り道、ヒールの足音は響くもの。女性が歩いていることが距離があっても分かりますし、危険を感じた時に走ることが難しいので、フラットシューズへの履き替えがおすすめです。

ハイヒール護身術は有効?

ヒールの靴ってやっぱり素敵ですよね。

アメリカやイギリスではハイヒール護身術という分野もあります。日本では教えている教室を見つけられなかったので、資料を参考に試してみました。私の感想は、これは難しい。

まず、安定の悪いヒールで、キックを繰り出すには強い体幹が必要です。私はぐらぐらした波の上で立つウェイクボードと、蹴りも練習する空手の経験があるので、キックは繰り出せました。しかし、キックをするということは片足立ちになるということ。しかもヒール。ポンと押されたら、すぐにバランスを崩してしまいそうでした。

他にも、ヒール靴で足の甲を踏む、倒れた体制であれば踵を突き出す等の技がありましたが、難易度高め。一瞬の隙は作れても、逃げるアクションまでの導線が大変難しいと感じます。体格差があれば尚更です。

護身はとにかく逃げるが勝ち。そして、危険は迫る前に回避したいもの。

折りたためるフラットシューズ

護身マナーでは、ハイヒール護身術をマスターするよりも、いつでも走れる体制を整えておくことをおすすめします。実際にNYでもトロントでも、スーツにスニーカーの女性を多く見かけました。彼女達は通勤はスニーカー、オフィスについたらハイヒールに履き替えています。仕事終わりにそのままジムへ行くことも。

スニーカーはかさばるという方におすすめなのが、折りたためるフラットシューズ。私はロンドン発のバタフライ・ツイストというブランドを愛用しています。軽量で折り畳みでき、デザインのバリエーションが豊富。

ちなみに、脱いだ靴が入るサブバックもセットにしておくと、便利です♪防犯も防災も、備えがあると安心できますね。逃げるだけでなく、知らせるためのホイッスルもあれば、更に安心。2018年1月20日(土)&21日(日)にアントレーヌVol.9へ出展します。ぜひお立ち寄りください!

SELDYイベント出展情報